こんにちは、ゴロすけです。
最近、自分のメンタルの弱さに嫌気がさしてきました。
ああしたいこうしたい、ああなればいいのにな。
そんな気持ちはたくさんあるのに、いっこうに行動しない。
具体的で現実的な努力を怖がっているからです。
失敗すること、無駄になること、評価されること、あることないこと。
妄想ばかりして不安が広がり、考えすぎによるふさぎ込みへとつながります。
少し調子に乗っては、ふさぎ込み。
この繰り返しに嫌気がさしたのです。
では、どうすればメンタルを強く保って自分の望みを形にするために行動できるか。
それは、覚悟を決めることだと考えました。
覚悟の定義を確認します。
かく‐ご【覚悟】 の解説
危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。「苦労は―のうえだ」「断られるのは―している」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%9A%E6%82%9F/
覚悟とは、困難を受け入れる心構えだとされています。
覚悟が決まらないから物事に本気で取り組めない。
これは誤りだと気づきました。
覚悟を決めることで、物事に本気で取り組む準備が整っていく。
そのように認識しました。
覚悟を決めて行動できるようになるためにはどうすればいいか。
それは、逆説的ですが、覚悟を決めること。
小さくても覚悟を決めてやり抜くことで、少しずつ「覚悟を決められる人間」になっていく。
覚悟を決める前に、覚悟を決められるようになるための情報集めをしていても、何も変わらない。
なにをするか宣言し、覚悟を決めてやり抜く。
例え小さい物事でも。
その経験を繰り返すことで、メンタルの強い、覚悟を決められる人間になれるのではないか、と考えています。
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