こんにちは、木崎 誠です。
引き続きBlenderでのモデリングを練習しています。
モデリング対象はギアル
今回はポケモンのギアルをモデリングします。
機械、というより歯車の形状で、モデリングしやすいという目論見です。
前回のコイルはマテリアルの金属表現に頼って質感を表現しましたが、今回はノードにも挑戦して、より金属らしい見た目にしたいと思います。
さらに、これまではチュートリアル動画を参考に作成してきましたが、自力でモデリングにも挑戦です!
完成したギアル
さっそくですが、作成したギアルはこちらです。
歯車の形状からすべて、手でモデリングしました。
歯車を楽に作成できるアドオンがあり、最初はそれを活用しようとしました。
しかし、どうしてもギアルの顔の周りとなる円の部分がカクカクになってしまい、直し方もわからず、自分で作成することにしました。
基本はメッシュの円から、面を貼ったり押し出したりしてモデリングしています。
金属っぽい、表面のざらざら感を表現できるよう、マテリアルとノードをいじってみました。
個人的にはなかなかいい質感に仕上がったな、と思っています!
3DCGにも少しずつ慣れて、より楽しくなってきました!
ノードの設定
金属のざらざら感はこのようなノードで設定しています。
また金属類のモデリングをするときは参考にして設定してみたいと思います。
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