こんにちは、木崎 誠です。
先日、人生において重要なことをまとめた生活信条を定めるべきと書きました。
この記事では、僕の生活信条の1つ、健康について書いていきます。
僕にとっての健康とは
健康という言葉は幅広いです。
具体的にどういう状態が健康かをしっかり定義することは難しいでしょう。
日本WHO協会には以下の記載がありました。
1947年に採択されたWHO憲章では、前文において「健康」は次のように定義されています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
https://japan-who.or.jp/about/who-what/identification-health/
単純に病気やけがに苦しんでいない、というだけでなく、心身ともに元気で、社会的にも満足している状態であること、と理解できます。
この定義を自分がしっかりする言葉にしてみました。
僕にとって健康とは、日々の活動に集中して精力的に取り組む体力と気力を併せ持っていることを指します。
すなわち、自分がやりたいと思うことを実際に行える心身を維持しているということです。
健康を重要視する理由
僕は一度、メンタルに重いダメージを負ってうつ病になり、精神科にお世話になったことがあります。
その経験から、心の健康も重要視するようになりました。
人並みに風邪をひいて、寝込んだこともあります。
体と心、どちらかの調子が悪いと、様々なことに支障が出ます。
普段できていた何気ないことができなくなる状態になってしまうからです。
だからこそ、僕は健康を大事にしています。
不健康が原因で自分がやりたいと思ったことができないという後悔をしたくないからです。
具体的な取り組み
体と心の健康は密接につながっていると認識しています。
そのため、睡眠・食事・運動を大事にしています。
この3つは心身への影響がとても大きいからです。
また、心を落ち着かせるために瞑想を取り入れています。
特に自分に合っていると感じているのは、書く瞑想であるジャーナリングです。
紙にペンで思っていることをただ書き出す。
それだけでかなり頭と心が整理できます。
同様の理由で、日記も行っています。
終わりに
健康はすべての行動の基盤です。
心身の調子が悪いとあらゆるパフォーマンスが低下します。
これからも自身の健康を大事にして、長く健康的に活動できるようにしていきたいです。
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