家事育児仕事に力尽きずもっと活動的になるために運動する

近頃運動不足、体力不足を痛感しています。

このままでは1歳を超えてどんどんと成長していく息子と全力で遊べない。
体力がないせいで旅行先などで満足に楽しめないという事態に陥りたくない。
日々活動的に、あれこれ次から次へと取り組みたい!

ということで、運動をして体力をつける、地道だけど大事な活動にもっと力を入れていこうと思います。

具体的にはどうするか?

体力筋力は急につかないので地道に続ける

運動が続かない要因は、当然疲れて大変なことと、すぐに成果が出ないこと。

大変なのに成果が見えないと続きづらい。当然のことですね。
でも、運動しないと本来の目的である活動的な生活が手に入れられません。

なにせ、毎晩夜泣きと家事育児(1歳と小2 8歳の2人)、仕事をしているのですから。
疲れて当然なので、それを上回る体力が必要なのです。

そのため、必要なのはつらくても成果が出なくても続けること。
続けるために、取り組む内容はシンプルにします。

短時間で効果的に。ラジオ体操とHIIT

まず体力をつけるという目的を達成するためにHIITを採用します。
短時間で持久力を身に着けられるのは魅力的ですね。

準備運動としてラジオ体操。第一第二と通して行えば、十分体もほぐれるでしょう。

どちらも、音楽を流して開始します。
音楽さえ流せば、あとはいつも通りの動きをするだけです。

なにをすればいいんだっけ、と悩むことなく、とにかく音楽を流して始めてしまうという作戦です。

段階的に強くなる。プリズナートレーニング

筋力はプリズナートレーニングで鍛えていきます。

プリズナートレーニングとは、自重のみで行う、徐々にレベルアップしていく筋トレです。
ジムにあるトレーニング用マシンのように特定の筋肉に狙いを定めたものではなく、腕立てやスクワットなど複数の筋肉に刺激をいれられるトレーニングが設定されています。

特徴は、腱や関節などのケガをしないように、本当に少しずつ進んでいくことです。
筋トレで手首を痛めて子供を抱っこできない、というのは本末転倒なので、この考え方はありがたいです。

なにより、自重トレーニングなので自宅でできる。
ジムに行く必要がないのは助かります。

ケガしにくく疲れがとりやすいようにストレッチ

忘れがちですがストレッチも重要。
筋トレをきれいなフォームで行う際、ある程度の柔軟性が必要になります。

懸垂マシンにぶら下がったまま90度足を上げて腹筋を鍛えよう、というとき、ハムストリングス周りが固いと足を伸ばしたまま行うことができません。

余談ですが、赤ちゃんの歯磨きにも柔軟性が必要です。
私はハムストリングス周りが固すぎて、前屈がひどいありさまです。
長座ができないレベルです。骨盤を立てて座れない…。

その結果、足で赤ちゃんの腕を抑えながら歯磨きをしようと口をのぞき込むという動作が非常に難しいのです。

筋トレにも育児にも柔軟性が必要なのです!

まとめ

必要性と方法は決まりました。あとはやるだけです。

地道に、ラジオ体操+HIIT、プリズナートレーニング、ストレッチ。
家事育児で奔走するので明確なタイミングは決められないため、やれるときにやるスタイルです。

まずは始めてみて、具合を見ていきます。

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